AIで作ったTシャツをShopifyで販売する~製作編~

AIで作ったTシャツをShopifyで販売する~製作編~

前回の記事では、AIを活用しながらブランドのコンセプトに合ったデザインを制作しました。今回は、実際にTシャツとして形にするための「製作編」です。

サンプル品を作りデザインの見直しを重ねながら、より魅力的な商品へとブラッシュアップ。実物を確認することで見えてきた課題や改善点など、完成までの過程を紹介します。


デザイン決定

まずは複数のデザイン案の中から、ブランドのテーマである「ぬいぐるみ」をモチーフにしたデザインを採用。デザイン制作にはMaison AIを活用し、複数のモチーフを生成しました。その中からブランドイメージに最も合うデザインを選び、Tシャツの中央に配置することを決定しました。また、プリントだけではなく手作業による温かみを加えるため、プリントの周囲にリボンを手縫いで装飾するアイデアも。AIによるデザインと手作業を組み合わせることで、オリジナリティのある商品を目指しました。

 

サンプルの発注

デザインが決定した後は、プリント業者へサンプル制作を依頼しました。発注時には、プリント位置やサイズ、使用するカラーなどを細かく検討し、実際の仕上がりをイメージしながら仕様を決定しました。画面上では問題なく見えていたデザインも、実際にTシャツへ印刷すると印象が変わる可能性があるため、サンプル制作は重要な工程となります。完成品を確認することで、販売前に改善点を見つけることができるため、品質を高めるためにも欠かせない作業でした。

 

デザインの再検討と確定

届いたサンプルを確認した結果、当初のぬいぐるみモチーフのみのデザインでは少し物足りない印象。そこで、改めてデザインを見直し、よりブランドらしさを表現できるよう検討を重ねました。その結果、Tシャツは2色展開にすることを決定し、うさぎのぬいぐるみモチーフに加えてブランドロゴを配置することにしました。デザインを修正することで、商品の完成度だけでなく、ブランドとしての統一感も高めることができました。

 

今回の製作編では、商品のデザイン決定からサンプル制作、そして最終的なデザインの確定までを行いました。制作の途中では、実際に商品を手にしたことで新たな課題が見つかり、予定していたデザインを変更する場面も。しかし、サンプルを確認しながら改善を重ねたことで、より満足度の高い商品へと仕上げることができました。AIを活用してデザインを作るだけでなく、実物を確認しながら試行錯誤することの大切さを実感した製作工程となりました。

 

SUGINO FASHION ONLINE 編集部

Instagram:@ryutuinv_sugino

ブログに戻る